オールドノリタケ
瑠璃(コバルト)金盛りエジプト風景画
2段ケーキプレート   

 
この写真は、オールドノリタケ 瑠璃(コバルト)金盛りエジプト風景画2段ケーキプレート Photo List の一例です。
サイズ:皿直径21cm 高さ25cm (金具上部) マルキ印 1891年から1915年の海外輸出用(英国向け)陶器

〔解 説〕コバルト(瑠璃色)とは

俗に言うコバルトブルーよりも少し濃く深みのある美しい青です。材料には酸化コバルトが 用いられていました。 製陶用としてはドイツ・マイセンの製陶所によって開発されました。 フランス・セーブル窯のコバルトが「王者の青」として特に有名で、ヨーロッパ王室でも愛用 されていました********



〔解 説〕金盛りとは

素焼きした陶磁器に絵付けをしたり地色を塗った上に、泥漿(でいしょう)で点や絵などを描いて一度焼成し、 さらに金漿を筆や刷毛を使って塗り被せる方法です。あたかも金で盛り上げてあるかのように 豪華に見えます。***********************************************

    


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オールドノリタケ 瑠璃(コバルト)金盛りエジプト風景画2段ケーキプレート  Photo List

               
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