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お知らせ








 

本牧エリアの紹介

本牧は横浜市中心市街地の南に位置する小さな半島を占め、風光明媚な場所としても知られています。 また鎌倉幕府が鬼門の鎮護として創設した本牧神社があり、現在も続く「お馬流し」神事は、神奈川県の無形文化財に指定されているなど、 その歴史は古く、明治の豪商、原三渓によって開かれた三渓園(全国の古い建物を移築した広大な日本庭園)があり、多くの文豪が執筆活動の地として選んだことでも有名です。 この地は横浜開港の舞台となり、その後も外国人の居留地が多かったこともあり多くの「日本初」(日本の吹奏楽発祥の地、君が代が生まれた地、 日本で初めてビールがつくられた地など)が残るエリア。 終戦後はアメリカに接収された歴史が、日本文化とアメリカ文化が融合した。 古き良き横浜を彷彿とさせる、一大文化の発信の地となりました。



 

HOMMOKU BASEとは

HOMMOKU BASEは、本牧の魅力と地域資源を生かすべく、スタジオを 備えた情報発信型コミュニティカフェです。 ここでは、「地域資源活用」少子化・地域交流・外国人対応といったテーマに向き合い、 地域資源の掘り起こしやブランド化、地域社会の課題対応、地域住民や来街者の交流、情報発信といった多角的な事業を実施し、本牧の活性を目指しています。 これまでHOMMOKU BASEが取り組んできたパートナーシップを重視した活動は、 まさに2015年9月の国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals、以下SDGs すなわち「持続可能な開発のための2030 計画」に掲げられた、環境問題や社会問題を解決するための世界共通の目標であり、 「誰一人取り残さない社会」という共通理念がある。現在、国(含む横浜市)、民間企業(含む商店街と個別商店)、個人などすべての関係者の役割が重視され、 2030年までに解決すべき17の目標(ゴール)を目指すことの一環とも言えます。 特に、コロナ禍により、商店街の存在意義も経済的役割から社会的役割重視と変化し、 商店街の活性化による持続可能な個別商店の発展に貢献する(経済的役割)と共に、 人が集まり、時間を過ごし、文化を創造し、歴史を継承する場として地域の 活性化による地域発展に貢献する(社会的役割)が、重視されてきています。